見頃の緑コキアにはまだ少々早いのですが、育成中とのことなので様子を見に行ってきました。
今は初夏のはずなのですが、午前中で既に真夏のような日照りです。
今日は、単焦点レンズ2本と高倍率ズームレンズの合わせて3本を用意していきましたが、結局使ったのは28mm単焦点レンズだけでした。
・Nikon D850・AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
・1/8000sec f/2・ISO100・ひたちなか市
このような景色は、本来F8程度に絞ってパンフォーカスで撮るのが一般的なのですが、あえて絞りを開けてみました。
これでも開放から1段絞っているのですが、広角レンズなのに被写界深度がとても浅いです。
何かジオラマを撮ったかのような、不思議な雰囲気です。
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こちらの作品は、PIXTAで各種サイズを有料販売しています。
必要に応じてご利用いただければと思います。
・Nikon D850・AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
・1/400sec f/8・ISO100・ひたちなか市
こちらは普通にF8で撮影したので、ごく普通な感じの仕上がりです。
構図なり被写体なりに何か主張が無いと平凡な写真になってしまいます。
・Nikon D850・AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
・1/5000sec f/2・ISO100・ひたちなか市
育成中のコキアは、高さがせいぜい10cm程度の小さいものです。
かなり寄って撮影しました。
このレンズの最短撮影距離は28cmです。
これは撮像素子からの距離なので、フードを付けたレンズ全長が14cm程度で、ニコンFマウントのフランジバックが46.5mmであることを考えると、フード先端から約9cmのところまで接近可能という計算になります。
近距離で絞りを開けているので、この写真もまた何だか不思議な雰囲気です。
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・Nikon D850・AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
・1/500sec f/8・ISO100・ひたちなか市
こちらは普通にF8で撮影したものですが、斜面のラインとコキアの並びが放射状になるように自分自身があちこち動いて構図を探したので、少しだけ普通じゃない感じの仕上がりになりました。
ついでに、その先の空が放射状の筋雲だったらいい感じになるなぁと思い、しばらく待ってみたのですが、ほとんど変化なしでした。笑
自然現象を思い通りにフレーム内に収めるのはとても難しいです。
・Nikon D850・AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
・1/5000sec f/2・ISO100・ひたちなか市
こちらはラベンダーです。
コキアのように丘一面というわけではないので、ラベンダーが印象的になるように絞りを開けて前ボケをうまく取り入れてみました。
現実を現実通りに撮るのは比較的簡単なのですが、現実をより強調したり、自分がその場で感じた雰囲気をうまく表現するには、ちょっとした工夫が必要です。
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必要に応じてご利用いただければと思います。
・Nikon D850・AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
・1/160sec f/8・ISO100・ひたちなか市
こちらも同じ場所のラベンダーをF8に絞って、さらに構図を変えて撮ったものです。
見たままの位置から見た通りの方向にカメラを構えて撮ると、このような平凡な構図になってしまいます。
28mmレンズの画角は、人がなんとなく景色を眺めている時の視野角に近いと言われているので、遠近感は実際より少しだけ強調されていますが、ほぼ見た通りの雰囲気の写真になっています。
2018年7月8日日曜日
2018年6月17日日曜日
保和苑の紫陽花 ~AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED レビュー(後編2)~
関東地方も梅雨に入ってしまいましたが、紫陽花はこんな季節に彩りを与えてくれます。
という訳で28mm f/1.4Eレンズレビューの後編その2は紫陽花を主要被写体に選んでみました。
・Nikon D850・AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
・1/60sec f/8・ISO100・水戸市
絞りがf/8なのでパンフォーカスとまではいきませんが、割と広い範囲にピントが合っていように見えます。
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必要に応じてご利用いただければと思います。
・Nikon D850・AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
・1/160sec f/8・ISO100・水戸市
広角レンズを使った風景写真は被写界深度を深くしようとして絞りがちですが、この作例のように背景の柵と民家がちょっと不要に感じる場合が多々あります。
・Nikon D850・AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
・1/2500sec f/2・ISO100・水戸市
こちらの作例のように被写界深度を浅くすれば、柵や民家があるなんて言われなければ分かりません。
広角レンズでありながら、望遠レンズのように背景を整理して主要被写体を浮き立たせることができるという例です。
・Nikon D850・AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
・1/800sec f/2 -1.0段補正・ISO100・水戸市
このように被写体との距離が近く背景が遠い場合は、絞りを開けることで広角28mmで撮ったとは思えない仕上がりになります。
大口径広角レンズは表現の幅を広げてくれます。
・Nikon D850・AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
・1/60sec f/8 -1.0段補正・ISO100・水戸市
マイナス補正をかけることにより、背景である杉の木のトーンを落としたので、浅い被写界深度の助けを借りなくても十分紫陽花が引き立っていたのでf/8まで絞ってみました。
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こちらの作品は、PIXTAで各種サイズを有料販売しています。
必要に応じてご利用いただければと思います。
全体的な感想としては、夕景・夜景・逆光など光の条件が悪くても安心してカメラとレンズに任せて撮影できるということが分かりました。
また開放F値が明るいので、広角レンズでありながら浅い被写界深度を活用した表現が可能など、単焦点レンズなのに色々と楽しめる要素が詰まっています。
このレンズはD850と合わせると1.6kg少々と決して軽くはありませんが、とても楽しく安心してシャッターを切れる組み合わせだと思います。
28mmという画角は、24mmほど遠近感が無いためインパクトに欠け、35mmのような標準レンズに近い雰囲気もなく中途半端で使いにくいと感じる方が多いようです。
そのためでしょうか、ネット上のこのレンズのレビューがあまり投稿されていません。
しかし、50mmや35mmよりも画角が広いため周辺状況もある程度含めた描写が可能で、24mmのような広がりが無い分、主要被写体が曖昧になりにくい絶妙な焦点距離だと思います。
2018年6月の購入時点の実売価格が約17万円(底値だったかもしれませんが,,,)と決して安くはありませんが、なにせ60万円もするカールツァイスのOtus 1.4/28に匹敵する描写性能ということらしいので、コストパフォーマンスは極めて高いと言えるのではないでしょうか。
ブログ内の関連リンク
・AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED レビュー(前編)
・都心の造景 ~AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED レビュー(後編1)~
・保和苑の紫陽花 ~AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED レビュー(後編2)~
・森の実験室 ~AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED レビュー(後編3)~
・夜のみなとみらい ~AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED レビュー(後編4)~
・柏尾川 ~AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED レビュー(後編5)~
という訳で28mm f/1.4Eレンズレビューの後編その2は紫陽花を主要被写体に選んでみました。
・Nikon D850・AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
・1/60sec f/8・ISO100・水戸市
絞りがf/8なのでパンフォーカスとまではいきませんが、割と広い範囲にピントが合っていように見えます。
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・Nikon D850・AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
・1/160sec f/8・ISO100・水戸市
広角レンズを使った風景写真は被写界深度を深くしようとして絞りがちですが、この作例のように背景の柵と民家がちょっと不要に感じる場合が多々あります。
・Nikon D850・AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
・1/2500sec f/2・ISO100・水戸市
こちらの作例のように被写界深度を浅くすれば、柵や民家があるなんて言われなければ分かりません。
広角レンズでありながら、望遠レンズのように背景を整理して主要被写体を浮き立たせることができるという例です。
・Nikon D850・AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
・1/800sec f/2 -1.0段補正・ISO100・水戸市
このように被写体との距離が近く背景が遠い場合は、絞りを開けることで広角28mmで撮ったとは思えない仕上がりになります。
大口径広角レンズは表現の幅を広げてくれます。
・Nikon D850・AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
・1/60sec f/8 -1.0段補正・ISO100・水戸市
マイナス補正をかけることにより、背景である杉の木のトーンを落としたので、浅い被写界深度の助けを借りなくても十分紫陽花が引き立っていたのでf/8まで絞ってみました。
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必要に応じてご利用いただければと思います。
全体的な感想としては、夕景・夜景・逆光など光の条件が悪くても安心してカメラとレンズに任せて撮影できるということが分かりました。
また開放F値が明るいので、広角レンズでありながら浅い被写界深度を活用した表現が可能など、単焦点レンズなのに色々と楽しめる要素が詰まっています。
このレンズはD850と合わせると1.6kg少々と決して軽くはありませんが、とても楽しく安心してシャッターを切れる組み合わせだと思います。
28mmという画角は、24mmほど遠近感が無いためインパクトに欠け、35mmのような標準レンズに近い雰囲気もなく中途半端で使いにくいと感じる方が多いようです。
そのためでしょうか、ネット上のこのレンズのレビューがあまり投稿されていません。
しかし、50mmや35mmよりも画角が広いため周辺状況もある程度含めた描写が可能で、24mmのような広がりが無い分、主要被写体が曖昧になりにくい絶妙な焦点距離だと思います。
2018年6月の購入時点の実売価格が約17万円(底値だったかもしれませんが,,,)と決して安くはありませんが、なにせ60万円もするカールツァイスのOtus 1.4/28に匹敵する描写性能ということらしいので、コストパフォーマンスは極めて高いと言えるのではないでしょうか。
ブログ内の関連リンク
・AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED レビュー(前編)
・都心の造景 ~AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED レビュー(後編1)~
・保和苑の紫陽花 ~AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED レビュー(後編2)~
・森の実験室 ~AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED レビュー(後編3)~
・夜のみなとみらい ~AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED レビュー(後編4)~
・柏尾川 ~AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED レビュー(後編5)~
2018年6月9日土曜日
都心の造景 ~AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED レビュー(後編1)~
レンズの外観やD850に装着した時のバランスなどは「前編」でお伝えしました。
今回は、少し作例を紹介したいと思います。
・Nikon D850・AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
・1/250sec f/8・ISO100・東京都港区
こちらは汐留にあるイタリア街です。
カメラの自動歪み補正はOFFにしているのですが、レンズ自体で歪曲収差が抑えられているので不自然な歪はありません。
f/8まで絞っているというのもありますが、中央はもちろん、四隅まで素晴らしく解像しているのがわかりました。
・Nikon D850・AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
・1/60sec f/1.8 -1.7段補正・ISO100・東京都千代田区
万世橋です。
こちらのカットは暮れ時の雰囲気を出すためマイナス補正しています。
夕暮れ時でレンズに手振れ補正が無くてもISO感度を上げることなく手持ち撮影できるというのは、とても安心感があります。
・Nikon D850・AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
・1/60sec f/1.4 -1.0段補正・ISO1100・東京都港区
こちらは完全に夜景です。
さすがにISO1100まで増感となっています。
いくつか光源がありますが、不自然なにじみなどは見当たりません。
少し被写体が離れているとはいえ、開放f/1.4でこの写りなら言うこと無しです。
気になるような建物の歪みはありませんが、カメラの構え方が悪かったので Capture NX-Dで傾きを補正しました。
以下の過去記事もこのレンズで撮影したものです。
空に浮かぶ帆船
これまでのところ、人工物の描写は極めて良好だと感じました。
ブログ内の関連リンク
・AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED レビュー(前編)
・ 都心の造景 ~AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED レビュー(後編1)~
・保和苑の紫陽花 ~AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED レビュー(後編2)~
・森の実験室 ~AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED レビュー(後編3)~
・夜のみなとみらい ~AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED レビュー(後編4)~
・柏尾川 ~AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED レビュー(後編5)~
今回は、少し作例を紹介したいと思います。
・Nikon D850・AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
・1/250sec f/8・ISO100・東京都港区
こちらは汐留にあるイタリア街です。
カメラの自動歪み補正はOFFにしているのですが、レンズ自体で歪曲収差が抑えられているので不自然な歪はありません。
f/8まで絞っているというのもありますが、中央はもちろん、四隅まで素晴らしく解像しているのがわかりました。
・Nikon D850・AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
・1/60sec f/1.8 -1.7段補正・ISO100・東京都千代田区
万世橋です。
こちらのカットは暮れ時の雰囲気を出すためマイナス補正しています。
夕暮れ時でレンズに手振れ補正が無くてもISO感度を上げることなく手持ち撮影できるというのは、とても安心感があります。
・Nikon D850・AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
・1/60sec f/1.4 -1.0段補正・ISO1100・東京都港区
こちらは完全に夜景です。
さすがにISO1100まで増感となっています。
いくつか光源がありますが、不自然なにじみなどは見当たりません。
少し被写体が離れているとはいえ、開放f/1.4でこの写りなら言うこと無しです。
気になるような建物の歪みはありませんが、カメラの構え方が悪かったので Capture NX-Dで傾きを補正しました。
以下の過去記事もこのレンズで撮影したものです。
空に浮かぶ帆船
これまでのところ、人工物の描写は極めて良好だと感じました。
ブログ内の関連リンク
・AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED レビュー(前編)
・ 都心の造景 ~AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED レビュー(後編1)~
・保和苑の紫陽花 ~AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED レビュー(後編2)~
・森の実験室 ~AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED レビュー(後編3)~
・夜のみなとみらい ~AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED レビュー(後編4)~
・柏尾川 ~AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED レビュー(後編5)~
2018年6月2日土曜日
東京駅
・Nikon D850・AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
・1/60sec f/1.6・ISO100・東京都千代田区丸の内
昼から夜へ変わりゆく時間帯。
まだライトアップが目立たず、赤レンガの重厚な感じが漂ってきました。
空に浮かぶ帆船
・Nikon D850・AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
・1/80sec f/4.5・ISO100・東京都千代田区丸の内
割といろんな方たちにより撮り尽された感じではありますが、東京国際フォーラムです。
船の骨格のように見えたのですが、それを意図したデザインだったようです。
・1/80sec f/4.5・ISO100・東京都千代田区丸の内
割といろんな方たちにより撮り尽された感じではありますが、東京国際フォーラムです。
船の骨格のように見えたのですが、それを意図したデザインだったようです。
御茶ノ水
・Nikon D850・AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED
・1/200sec f/8・ISO100・御茶ノ水
この駅付近は3つの路線が交差します。
ちょうどタイミングよく地下鉄丸ノ内線と中央線快速の電車が交差しました。
あと総武線の電車が来れば完璧だったのですが、なかなか3本は揃いませんでした。
電車そのものだけでなく、都市風景と合わせてみると何だかジオラマを見ているように思えました。
・1/200sec f/8・ISO100・御茶ノ水
この駅付近は3つの路線が交差します。
ちょうどタイミングよく地下鉄丸ノ内線と中央線快速の電車が交差しました。
あと総武線の電車が来れば完璧だったのですが、なかなか3本は揃いませんでした。
電車そのものだけでなく、都市風景と合わせてみると何だかジオラマを見ているように思えました。
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