・28mm(42mm)・1/125sec f/5.6・ISO200・須走ルート本八合目（3380m）
いわゆる影富士です。
自分自身が立っている富士山の影が、目の前の雲海に映って見えるものです。
簡単には撮れません。
正面に影が見える訳ですから、太陽は背後にないといけません。
正面には、大きな影を投影できる滑らかな雲海や霧などが必要です。
もちろん太陽は、正面に影ができるような角度に位置していないといけません。
加えて、正面上部にほんのり赤く染まる空が広がっているときれいです。
幸運に恵まれ、ほとんどの条件が揃ったので何か水彩画のような写真に仕上がりました。
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必要に応じてご利用いただければと思います。
